辻仁成が離婚後の心境をエッセイ｢不屈｣で告白！

7月8日に、辻仁成(54)と、中山美穂(44)の離婚が発表されたのは
記憶に新しいですよね

このほど辻仁成さんが離婚後、新刊である日記エッセイ『不屈』を発表しました
本書のあとがきにて、離婚一連のいきさつや現在の心境について
赤裸々につづっています


当初、離婚原因は辻仁成さんに非があったためと報道がされていましたが、
その後・・・中山美穂さんが音楽家の渋谷慶一郎さんと熱愛中！であることが
写真週刊誌にスクープされ、世間の注目が一気に集まりました

しかし真相が明らかにならないまま、その後中山美穂さんの熱愛ニュースは
テレビやスポーツ紙では報道されることはありませんでした


さて、辻仁成さんのエッセイ『不屈』のあとがきによると・・

辻さんが中山美穂さんの異変（好きな人がいる？）に気づいたのは昨年の12月。
しかしその時は離婚を考えてはいなかったようで
辻さんは中山美穂さんが自分の元に戻ってくるのを待っていたそうです
　
しかしその願いは届かず、関係の修復も不可能なまま
最後には中山美穂さんが家を出たまま
離婚届は自宅に送られてきた、とのこと


辻さんは、気づいてあげられなかったという激しい後悔と
夫であり父親であった自分の責任を思ったそうですが
離婚した今では、結婚生活の12年間に感謝の一言しかない、とつづっています


結婚して月日が経ってしまうと、お互いを思いやる気持ちが
薄れてしまうものなのですね。。

しかし離れてしまっても感謝の気持ちは大切ですよね

辻さんの次なる幸せを願います！

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